陰陽五行と聞くと、陰陽師を想像されると思いますが今回は笑顔と健康がテーマです(^^♪

最近、自分自身のアップデートのため通わせていただいている神経整体の勉強会にて、講師の先生より「中庸」(ちゅうよう)の大切さを教わりました。

人は「陽」に傾きすぎても「陰」に傾きすぎても心や身体のバランスを崩し不調になるというものです。

笑顔や健康を目指すためには、陰陽のバランスを整え、真ん中にする、つまり「中庸」(ちゅうよう)の状態へ近づけることが大切だという考え方です。

神経整体も、cs60も、施術を行うことで中庸を目指しているのですが、施術を極めるということを考えると「見えるもの」と、「見えないもの」にうまくアプローチできたときにこそ「良い結果」が生まれるのだとおもいます。これができる施術家さんがゴッドハンドなどといわれるのではないかともおもいます。

ちょっと大げさですが、見えないものが見えるようになりたい!w

せっかくなら少し詳しく勉強してみたい!と思ってネット検索してみました。

うーんなるほど…

中庸を理解するには「陰陽五行」を理解すべきと勝手に解釈しw、早速「陰陽五行講座・基本編」を学ぶことにしました。

陰陽五行講座… 初めてだし緊張しましたが、申し込んでよかったです。こころとからだ、意識と無意識、肉体と魂などすべては表裏一体となっていることが理解できます。なにより先生がやさしく丁寧でわかりやすいです。

例えば、風邪をひいたときは症状に合わせて薬を飲みゆっくり休んで治します。しかし「なぜ風邪をひいてしまったのか」という「原因」を考えなければぶり返してしまうことがあります。この原因は「みえるもの」と「みえないもの」があり「みえないもの」は「木」「火」「土」「金」「水」など「みえるもの」に例えて考えてみるという発想が陰陽五行の考え方です。

そのうえでバランスを整えていくというものですが、

とにかく、奥が深いです💦

まだ一回目の講座が終わったばかりですが、楽しいです。

ただ、楽しいのではなく、学んだことを私のお客様に還元するにはどうしたらいいのか、どうお伝えすればいいのかを想像している時間こそも楽しいのです。

このマーク(太極図または、陰陽魚)もみたことがあると思いますが、これが中庸を表しているとも解釈できるみたいです。

ちなみに、これは平面ですが実際には3Dの立体で「玉」をイメージすることが大切です。

cs60山鹿(熊本)みたまの笑庵はお客様へ東洋の智慧(ちえ)をさらっと還元できるようしっかり学んでいきたいと思います(^^♪

いつになることかわからないですけども… 頑張りマス。

(観る)(診る)(見る)陰陽五行で、「みえるもの」と「みえないもの」をケアして笑顔と健康をとりもどす① (^^♪ 中庸
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